この度は当社のホームページをご覧になって頂き有難うございます。洛陽税理士法人むろまち経営の代表を務める税理士の「三品 健介(みしな けんすけ)」と申します。
当社はこの1000年以上続く伝統ある京都の地で、地域に根差し、地域の活力の源である中小企業を支え、顧問先の永続的発展を支えるべく「中小企業を未来へ繋げる」という事務所テーマを掲げて2020年に設立した税理士事務所です。
当事務所の特徴としては何より「お金の専門家として、顧問先企業の企業価値向上に貢献すること」をモットーにサービスを行っていることが挙げられと思います。トップページにも書かせて頂きましたが税理士業界は、伝統的に中小企業の経理代行と、対税務署の仕事に最も意識を向けて業務を行ってきました。しかし、ただの事務作業のみを生業としてサービスをしていて、現代のこの厳しい社会情勢の中で顧問先企業を存続させていく事が出来るでしょうか?
同じようなサービスを提供し、顧問料が少し高いか安いかの違いしかない様な仕事が税理士事務所の価値なのでしょうか。
私達は毎日膨大な数字に触れ、顧問先企業の業績はもとより一族の財産、家族構成など普通の仕事で有れば知る由も無い、顧問先の極めて大事な情報を、税理士であるがゆえに当たり前に知っています。しかし、この当たり前に知っているその情報は「税理士だから仕事柄当然」と軽んじて良いものではなく、お金の専門家として顧問先の未来のために真摯に向き合っていくべきものであると考えています。
むろまち経営のサービスは伝統的な税理士事務所が行う経理や税務申告のサポートだけではなく、企業の規模、ライフサイクルなどに合わせて、創業から成長、事業承継まで全てをサポートし、顧問先企業の頼れるパートナーとなります。
税理士事務所とは顧問先にとって取引先でありながら取引先ではない会社の中の存在であり、何年、何十年も会社のパートナーとなる財務部長を雇って頂くようなものだと考えております。
良い会社を作り、未来へと繋げたい。そんな熱い思いのご依頼をお待ちしておりますので是非、むろまち経営にお声がけください。
・私達は、社会における課題を解決し、豊かで公平な社会の実現を目指します
・私達は、社員、顧問先及び、私達が関わる全ての人の幸福を追求します。
1.私達は提携先、顧問先企業と共に正当な企業努力による価値創造を目指します。
2.私達は顧問先に対する自らの仕事の責任を自覚します。
3.私達は顧問先に対して誠実です。